one boy達のテニスへの想い・・・毎月10日、25日更新!!
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★第35試合 『さあ!』
休日のランチ。
まあ別に洒落た店に行くわけでもなく、部屋でサンドイッチをパクつく。
昨日の酒が抜けたかどうかはよく分からないが、やはりビールは無くてはならない。
そういや一回戦は勝ったみたい。
相手は結構なランキングなんだから、もうちょい取り上げてもいいんじゃない?なんて思ったり。
ボスがハッピ着ながら真後ろから応援したんだって。
旗もって。
「俺のおかげだぁ!」
なんて言ってそうだな。
とにかく、この調子で勝ってもらいたいもんだ。

夢を追い続けた少年は、青年になりそれを掴みかけている。
今まさに、輝きを最高にして。

ふと、走りに行きたくなった。
ビールは半分以上残っているが、気にせずに外へ。
部屋から一歩踏み出した。

さあ行こうか!
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★第34試合 『プロローグ?』
「・・・・・」
「どうしたんですか?」
「・・・・・」
「ねぇ!どうしたんですかってば!」
「ん?ああ・・・思いつかなくて。メルマガネタが」
「あぁ、大変っすね~、いつも」
「お前、来年から代われよ」
「いいんですか!いやー、いつ声が掛かるかドキドキしながら待ってたんですよね!」

「・・・いや、やっぱり俺がやるわ」
「えぇぇぇぇ・・・・」
「お前じゃ不安だもん。日本語怪しいし」
「ちぇっ」
「って、無駄な会話に時間使っちゃったな。ほら、レッスンだろ?早く行けよ」
「ひでぇなぁ。まるで人を邪魔者みたいに」
「そんな事言ってないよ。そういえば最近ジュニアクラスの人数が多いよね」
「あ、話そらした~。ジュニアレッスンの夏期講習が人気なんですよ」
「あのシールがたまるとコーチからコメントがもらえるってやつだろ?ある意味、通信簿だよね」
「もらったジュニアはとても喜んでますよ」
「そうだろうな。やる気も出てくるだろ」
「はい、上達の度合いがマジヤバイッス!」
「そんな日本語を使ってるうちはメルマガは渡せん」
「はいはい、結構なんだかんだ言ってて、毎週楽しく書いてんですよね?
じゃあ、もっともっとやる気になるように、これからメルマガ一本書くごとに僕がシールあげま
すよ!」
「・・・いや、いらんな」
「・・・コメントもあげますよ?」
「もっといらん」
「冷たいなぁ」
「ほら、早くレッスンいけよ。俺は上がりだからビールのみに行くから」
「メルマガ書いてからですよ!」
「分かってるよ。仕事を終えてから飲まなきゃ美味しくなんかないからな、ビール」
「ビールの為に仕事してんすかぁ?手抜きした作品にしないで下さいよ~」
「早くレッスン行け!」
「は~い」
「ったく・・・さて、集中して原稿作るか!」

さて、今週のOne Boy's TENNIS Diary は・・・・・
★第33試合 『ジュニア日記特別編~夏~』
久しぶりにあったジュニア。
もう中学生で、ちょっと大人になってたジュニア。
「テニスは?」
「近くのスクールに通ってる、週2回だけど」
「ふーん、部活は?」
「通ってる中学校にはなかった、軟式しか」
「そっか、他の部活には入らなかったの?」
「う~ん。考えたんだけど、他の部活やっちゃうと
 忙しくてテニスできなくなっちゃうから、入らなかった」
「そうか」
「うん。コーチ元気だった?」
「うん」
「そっか!」

なんだろう・・・やっぱり、テニスを続けてくれている事が、嬉しかった。
何がきっかけで、誰が火をつけて、どんなふうに導かれていたのか、
今となっては分からない。
今更「俺が、俺が」としゃしゃり出る気は無いし、考えてみたら、
実際俺は何もしてなかったんじゃないかって思って。
まあ、とりあえず嬉しかった。


新しく部下になった奴。
こんなに歳の離れた部下は初めて。
・・・それだけ俺も歳を取ったってコトか。
で、コイツがいきなり、
「僕、ここのジュニアクラス持ってみたいんですけど!」
って3つくらいボリュームを上げて言ってきた。
コイツにとっては普通の大きさだったみたいだが、デカイ。
何しろ・・・・デカイ。
「分かった分かった。けど、そうしたらこの日、シフトきつくなるよ、いいの?」
「ウッス!そのくらい大丈夫っす!」
「空き時間、あんま無いよ?」
「いいんです!この子達とレッスンしてみたいっす!」
「じゃあ・・・ちょっと考えておくよ」
「やったぁ!!」(←デカイ!!)
「ちょっと考えてから、だよ!」

効率ばかり考えて、一番大事なコトを見失ってなかった?
言い訳ばかり考えて、次の行動が遅くなってなかった?
まっすぐな気持ちで・・・・見てた?
止まってなかった?

あのジュニア達が今も続けてくれているのは何故だろう?って考えてみた。
少なくとも、俺が、俺達が、デカイ声で、非効率でも、すぐに、まっすぐに、
進んでいたから、だよな?
いつだって全力打球。
今、その気持ちを持ってるか?

まだまだ負けてられないぜ!
もしも・・・・もしも止まっているならもう一度!
“デッカイ”声で・・・・、

「ヨーイ!ドン!!」
★第32試合 『10972377』
A「父さん97連荘!」
B「なに?お父さんがどうかしたの?パチンコ?」
A「あれ?知らない?兄さん、7でリーチ!は?」
B「は?やっぱりパチンコ?」
A「ダメだなぁ。パチンコばっか。それでもテニスプレーヤー?」
B「・・・ま、一応ね。で、何なの?」
A「コートの大きさ、だよ。横が10.97メートル、縦が23.77メートル」
B「で、父さんと兄さん?アホクサッ!」
A「けどこれで覚えたでしょ?」
B「一生忘れないよ。だけど俺、コートの大きさは知ってたよ」
A「あ、そう?じゃあネットの真ん中の高さは?」
B「0.914メートル。これね、大体俺の股下と一緒くらいなのよ」
A「へ~・・・ってそんなに足長くないでしょ、キミ」
B「ぐ・・失礼な。アレーコートの幅、どう?」
A「1.37メートル。意外に大きいのよ、これが」
B「じゃあ、1.07メートル。これは?」
A「ダブルスの~ネットポストの~高さかな~」
B「見事な5、7、5!テニスより才能あるかも!ちなみにシングルスの時でも高さは一緒だよ」
A「テニスよりもか~うん、そうかも!・・・・っておい!」
B「お後が宜しいようで!ちゃんちゃん!」

よくもまあ考えたものです。
父さん~、兄さん~。
けどさ、自分達がプレーするコートの大きさ位は知っておきたいでしょ?
え?知ってるって?
ホントに~?

「キミがやけに調子がいい時は、センターの高さを正確なメジャーで計り直したほうがいい」

とは、有名な外国のテニスプレーヤーの台詞・・・・・ではないです。

ちゃんちゃん。
★第31試合 『respect』
甲子園に出ている高校球児。
いつまでも彼らが年上のような感じがして、毎回見るたびに尊敬している自分がいる。
映像でもビンビン伝わってくる熱気と情熱がそうさせるんだろう。
負けたチームは、その夏、初めての敗北になる。
そりゃあ・・・・辛いよねぇ。
けど勝ったチームはまだ負けてないんだよね。
それって、すごいよね!

インターハイ。
毎回毎回、見に行こうと思ってて・・・。
場所が遠かったり、予定が合わなかったりとあきらめていたけど。
今回は・・・・!
これはもう行くしかないでしょ!
もちろんテニスも見に行くよ。
高校テニスプレーヤーの『彼等』は俺の目にどう映るんだろう?
やっぱり・・・・年上に見えちゃうんですかい?

あの頃に叶えられなかった夢。
その舞台を遠くからでいいから、直に感じてみたい。
俺達がどれくらい遠かったのか?
今はどれくらい近づけたのか?
もう永遠に届かないGOAL。
だけど想いはあの頃のまま。
歩み続ける。

Respect you!
悔い無きキミの夏を!

うん、今年の埼玉はアツくなりそうだ。
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