one boy達のテニスへの想い・・・毎月10日、25日更新!!
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★第86試合『練習に行こう!』
毎週この曜日はAM5:00に目覚ましが鳴る。
朝練の為。
普段よりも2時間以上の早起きなのに、パッと目が覚める。
不思議なもんだ。
思えば学生時代も、朝練の為に早く起きるのは、全然苦ではなかった・・・かな。
ま、あの頃の練習は「ただボールを打ってるだけ」で、意味はあまりなかったかもしれないけどね。
けど、それはそれで楽しかったっけ。
今の朝練はどうなのかって?
そうだね~・・・筋トレとランニング中心かな。
楽しさとは無縁かもしれない。
じゃあなんで行くんだろう?

「あれ?白髪増えましたね」
「マジ?ホントだ。うわ!スゲェあるじゃん」
「もう結構いい歳なんですから、あんまり無理しないでくださいよ」
「うるさいな。分かってるよ」
「早く落ち着いてくださいね」
「え?ちょっと待って。それ、どういう意味?」
「あ、いや、まあ、いろんな意味です」
「ふ~ん・・・覚えてろよ!」

あの頃よりも体は動くし、まだまだ気持ちは落ちてない。
だったら落ち着いてなんかいられないよな。

さ、そろそろ家を出よっかな。
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★第85試合『着ぐるみを脱ぐ時』
「アイツの結婚式の招待状、返しました?」
「ん?まだ返してないよ」
「え?先週までにって書いてありましたよ?」
「うそ?!やっべー、今日出すわ」
「で、行くんすよね?」
「ん・・・・ああ、まあね」
「あれ?あんま乗り気じゃないって感じ?」
「いや…そんな事はないんだけど。この前、『人の結婚式ばっか行ってないで、自分のを早くや
りなさい!』ってさ」
「はは、確かに」
「何だよ、お前まで」
「ドンマイっす」
「ちぇっ」
「そういや、覚えてますか?アイツに激怒したあの事件」
「何だっけ?遅刻した時の事?」
「いや、それはしょっちゅうでした」
「そうか・・・・あ!着ぐるみ事件?」
「それっす!」
「懐かしいね。あの時はコートの上じゃなければ、蹴っ飛ばしてたかもね」
「小学生のジュニアの前で着ぐるみの頭を取っちゃったんですよね」
「そうそう。調子に乗ってな」
「『子どもの夢を壊すんじゃない!』ってブチギレでしたね」
「子どもの前でな」
「着ぐるみ云々よりも、そっちに引いてましたね、若干、子ども達」
「そうだね。反省する所が多い出来事だったな・・・」
「そんなアイツも結婚です」
「よく続いたよね。あの時の子でしょ?」
「一生懸命でしたよね。“着ぐるみ”を取らないように」
「いや、俺には最初から“着ぐるみ”脱いでたように見えてたよ」
「なるほど。そっちですか」
「分かんないけどね。とりあえず、対人間との付き合いで大事なのは、ありのままで向き合うっ
て事よ」
「着ぐるみなんかで隠しちゅいかん、って事っすね。だからアイツ、ジュニアの前で脱いじゃっ
たのか」
「そりゃ別問題だろ」
「ですよね。じゃ、今日の会議も、ありのままの自分で参加しましょうね!」
「そりゃ別問題・・・・あ、いや勿論です!」

参宮橋到着。
いってきます。
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