プレゼントをもらった。
綺麗な折り紙に絵が描いてあったよ。
一枚は動物園に行った時の絵。
もう一枚はチョウチョが描いてあって、ピクニックかなんかかな?
どちらもとっても素敵な絵だった。
贈り主は今月でスクールを辞めてしまう女の子。
まだ5歳。
この子との出会いは鮮烈で今でも覚えている。
「ねぇ、どうしてボールを打つの?」
『ビューンってボールが飛んだら、楽しくないかい?』
「楽しくない・・・」
これだよ。
ちょっと言葉が詰まっちゃったよ。
こんなこともあったな。
「私ねぇ、テニス好きじゃないの!」
けどね、何回かレッスンを重ねるうちに分かってきたんだ。
こんなことを言う理由が。
ある時、いいボールを打ったのを俺が褒めた。
俺が勝手に1人で喜んでたんだけど、ふとその子の顔を見たら、すっごい笑顔。
この子は、上手くできないことがとっても嫌だったんだね。
「好きじゃなければ」できなくてもいいんだって、
自分の中で線引きしてしまっていたんだ。
・・・・俺の責任。
この子に、「テニスを好きになってもいいんだ」って思える
きっかけを与えてあげられてなかった。
最後のレッスンは楽しそうにテニスして、俺に笑顔の贈り物をくれて帰ってったよ。
彼女がここを去ってしまう理由。
テニスを好きになってくれていたか、どうか。
本当の事は分からない。
けどこの子は俺の心の中にずっと居続けるだろうね。
近い未来でも、遠い将来でも構わないから、ラケットを再び握って欲しい。
その時が来るまで俺はコートに立っているから、またテニスしてくれよ。
そのときは、この贈り物のお返しが出来ると思うから。
綺麗な折り紙に絵が描いてあったよ。
一枚は動物園に行った時の絵。
もう一枚はチョウチョが描いてあって、ピクニックかなんかかな?
どちらもとっても素敵な絵だった。
贈り主は今月でスクールを辞めてしまう女の子。
まだ5歳。
この子との出会いは鮮烈で今でも覚えている。
「ねぇ、どうしてボールを打つの?」
『ビューンってボールが飛んだら、楽しくないかい?』
「楽しくない・・・」
これだよ。
ちょっと言葉が詰まっちゃったよ。
こんなこともあったな。
「私ねぇ、テニス好きじゃないの!」
けどね、何回かレッスンを重ねるうちに分かってきたんだ。
こんなことを言う理由が。
ある時、いいボールを打ったのを俺が褒めた。
俺が勝手に1人で喜んでたんだけど、ふとその子の顔を見たら、すっごい笑顔。
この子は、上手くできないことがとっても嫌だったんだね。
「好きじゃなければ」できなくてもいいんだって、
自分の中で線引きしてしまっていたんだ。
・・・・俺の責任。
この子に、「テニスを好きになってもいいんだ」って思える
きっかけを与えてあげられてなかった。
最後のレッスンは楽しそうにテニスして、俺に笑顔の贈り物をくれて帰ってったよ。
彼女がここを去ってしまう理由。
テニスを好きになってくれていたか、どうか。
本当の事は分からない。
けどこの子は俺の心の中にずっと居続けるだろうね。
近い未来でも、遠い将来でも構わないから、ラケットを再び握って欲しい。
その時が来るまで俺はコートに立っているから、またテニスしてくれよ。
そのときは、この贈り物のお返しが出来ると思うから。

