one boy達のテニスへの想い・・・毎月10日、25日更新!!
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
●第14ゲーム『有言実行』
3月某日。
会場は千葉県東金市。
60名のジュニアが2日間に渡り、アツい試合を繰り広げた。
決勝は、昨年の準優勝者のハードヒッターと
今大会初参加のトップスピンプレーヤーの対決。

ハードヒッターは「卒業するまでに、この大会で優勝する!」と
4年前に宣言していた。

4回目のベテラン?だけあって大会中、終始リラックスした態度。
貫禄があったよ。
最後の挑戦となる今年の大会で見事、有言実行。
満面の笑みが印象的だった。

対戦相手のスピンプレーヤーは、ベースライン付近で大きく跳ねる
フォアハンドが武器。

決勝まで危なげなく勝ち上がってきた。
ただ決勝は経験の差からか、明らかに緊張が見えてしまっていたね。
スイングが崩れ、フォアハンドがサービスラインの内側に
バウンドをすることが増える。

そこを叩かれてしまったわけだ。
最後のポイントが終わり、握手を交わしたあと、
俺達運営スタッフの脇を下を向いて小走りで駆けていった。
向う先は更衣室だろ?
思いっきり泣いてきな。
ちなみに一緒に引率で来ていたコーチも目が真っ赤だった。

2日間、この大会を運営し、子ども達の成長を目の当たりにした。

まだ身長の低い小さな女の子は、
初日は苦労していた高く跳ねるボールを2日目は上手に打ち返してた。
体重の乗ったいいボールが決まると、ガッツポーズをしながら「よしっ!」だよ。
いい表情だったね。

初参加の男の子は、初日は「きゃっきゃっ」と騒ぎながらボールを打ち返していた
だけなのに、2日目は「アイツはスライスが苦手だ」なんて分析していたよ。
もう立派なテニスプレーヤーだね。

コートに対戦相手と二人きりになって、何もかも自分達でやらなきゃいけなくて、
助けてくれるコーチは遠くから見ているだけ。
こんな経験を2日間で5試合以上。
否が応でも成長するよな。

けど、けどちょっと待ってくれよ。
100の練習より、1の試合。
それは分かるんだけどさ。
One Boyな俺たちは、“100”の練習を出来るだけ“1”の試合に
近づけていかなきゃいけない。
そうだろ?
彼等の成長に感動するばっかりじゃなくて、この目で見てきたものを
レッスンにフィードバックさせるんだ。

俺は決めた。
見せてやるんだ。
一番になるための景色を。
だから俺についてこいよ。
そして、今から言うことを覚えておいてくれ。

『いつか、絶対に、あの舞台に立たせてやる!』

約束だぜ!待ってろ!ジュニア!
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。