one boy達のテニスへの想い・・・毎月10日、25日更新!!
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●第42ゲーム『YOU&Iメッセージ』
ちょっと不機嫌そうにジュニアレッスンから帰ってきたヤツがいて、
『俺はご機嫌ななめ。気になる人は理由を聞いてくれ』的な
オーラをムンムンと出して俺の隣に腰を下ろした。
まあ、こんな時はさ、大体理由は分かるんだけど。
で、とりあえず聞いてみる。
「どうしたの?」
そしたら、待ってました!とばかりに口が動き出した。
「子ども達が邪魔ばかりして、レッスンがスムーズにいかなかったんすよ!
なんできちんとやってくれないんすかね!
叱っても叱っても、すぐにふざけちゃうし。
最後は怒鳴っちゃいましたよ」
やっぱりね。
で、もうちょい聞いてみる。
「そうか。で、なんて言ったの?」
「なんて?そりゃ決まってるじゃないっすか!“ちゃんとやりなさい!”ですよ」
ここで、『そんな言い方をしたら子ども達は反発して駄目に決まってるじゃないか!
分かってねぇなぁ!』
とは言わない。
もうちょいだけ、聞く。
「けどさ、子ども達がきちんとやってくれない事に何で怒るの?
伸び伸びやらせりゃいいじゃん。」
「何で?って。いや、悲しくなりますよ。
せっかくテニスをしてるのに、ふざけてやったら勿体ないですよ」
「それ。それだよ。悲しかったんだろ?お前は」
「・・・・そっすね・・悲しかったんすよ」
「来週のレッスンで同じことがあったら、お前の“悲しい”気持ち、
“テニスを楽しんで欲しい”気持ちをあの子たちに伝えてごらんよ」
「悲しい気持ち・・・」
「そ、気持ち。シンプルに素直にね。恥ずかしからずに子どもの目線までしゃがんで、
しっかり目を見てさ」
この話はここまで。
こいつが来週どうなるかは、まだ分からないよ。
上手く伝わるといいね。
相手の事ばかり考えてないで、自分の事も見てごらん。
きちんと自分の感情を整理してみると、真の気持ちが見えてくるんだ。
その気持ちを伝えることが、本当のコミュニケーションなんだよ。

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