one boy達のテニスへの想い・・・毎月10日、25日更新!!
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★第8試合『WHY TENNIS?』
「どうなってる?」
先に応援に来ていた奴らに、そっと近づいて、聞こえるか聞こえないかくらいの声で尋ねた。
(聞かなくたって、接戦になってるんだろうってことは、
プレーヤーの4人の表情から分かったんだが)
「一勝一敗でダブワンに回ってきて、ゲームカウントは4オール、カウントは30-30っす」
「競ってんなぁ」
この会話で、後はコートの方に神経を集中させる。
俺のちょっとした想いが、あいつらの力になってくれれば・・・なんて思いながら。

隣では、応援だか野次だか解説だか分からないようなアドバイスを送っている、
相手のチームキャプテンらしき男性が観戦していた。
「ポーチないない!ど真ん中打ち抜いたれや!」
試合後に何人もの選手がアドバイスを聞きに来ていたことから考えると、
野次並みの声援を送る彼は絶大な信頼を得ているのだろうな。
だからといって野次が許されるものではないんだが。
まあ不快な気分になったわけではないから、特に気にならなかったし、いいだろう。

チームの代表という立場で試合する団体戦。
何故か、不思議な力が湧いてくる。
目に入ってくるのは、コート、ボール、敵プレーヤー。
というか、それしか見てないのに。
・・・・感じてしまう、仲間の声を、勇気を、彼等の後押しを。
だから、ショットの一本々々に気合が伝わり、それこそ重いボールになったり、普段出ない、
あと一歩が出てボールに追いついてカウンターが打てたりする。

だから・・・・・だから好きなんたよ。
テニスが。
団体スポーツとは思ってもらいづらい我等が庭球。
だけど、現実はこう!
こうなんだよ!

分かる?
分かるよなぁ?

明日はジュニアレッスンについてのミーティングがある。
あ~だ、こ~だ、あるんだろうけど、明日は言わなきゃいけないな。
『子どもたちの団体戦をしましょう!いや、しなきゃいけません!』

興奮がMAXに達したときに、味方リターンが白線を飛び越えちゃった。
残念!
すっきりした顔してるけど、実は違うんだろ?
早く握手してこっちに来いよ。
けど涙は居酒屋まで溜めとけよな!
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